What is School
「いつから、学校なの?」
という母の電話で違和感を覚えた。
大学3年になってから、学校という概念が変わってた。
それまでの自分の概念は
”学校=授業を受けるところ”
だったけど、
今の概念は、
”自ら学びに行くところ”
学校に行けば、図書館がある、情報施設がある。
勉強したければ、知識を身に付けたければ、
そこにはあらゆる環境が存在する。
それでも分からなかったら、教授に聞けばいい。
自分の力で、知識をいくらでも深くすることができる。
だから、学校っていうのは年中無休だし、年中有休。
きっと、1年2年の花塚は、楽な授業を取ることを念頭に置いていた。
間違いない。
授業を受ければ、その知識が身に付くと思ってたし、楽したかった。(んだとおもう)
でも、やはり、受け身の講義において、
授業なんてきっかけに過ぎない。まじで!
高い学費を払って、単位を取りに行く。学歴を取りに行く。
そんなのは、マジでもったいない。
自分が何が好きなのかとか、何がしたいとか、どうなりたいかなんて
色々な事を知らなければ、見えてくるわけがない。
経済学者のリカードが言っていた「比較優位」
大学生の生産性を時給で1000円とする。
大学生は月に8万円稼ぐとしても1年に96万円。
次に、社会人の生産性を時給で2500円としよう。
そして、月に30万かせぐとして、年に400万くらい。
なにが言いたいかというと、
大学生に生産性はそんなにない。
だったら、その間に知識を身に付けることで自分の武器、スキルをつける。
そうすれば、
社会人時の時給は増える(可能性が高い)ということ!!
バイトしないで、お金かりて、海外とか勉強とかやりたいことしまくった方が
将来的な生産性は上がる!!(と思う)
全然まとまってない!がこれを、比較優位とする!
そのことを、是非、大学1年の今日の花塚に言いたい!
すっごく言いたいことを言って、俺は満足!
(笑)