Twenties Dirtbag

イギリスの大学院で脳の勉強をしてきた25歳、今は広告業界で働きながら、ボルダリングジムを経営中! 基本的にどうでもいいはなし。

During class.


人間は、理想を持って生まれてくる。

理想っていうのは、「絶対的普遍の価値観」

哲学的用語を用いると、「イデア

しかし、生まれた直後に忘却する。


その理想っていうのは、そのなんだ、

・自分のやりたいことだったり
・興味があることだったり
・つまりは自己認識

といった、自分の本質的な部分を理解していると言うこと。


「絶対的普遍の価値観=マジで変わらない価値観」

ってことで、


恋愛で例えると、

”変わらない恋”

と呼ばれているものに近い。

一つ前の記事で前述した通り、

俺のやりたいことは

経営工学→人間工学→神経科学


というプロセスを経て、変わっていった。


変わって言ったってことはそれは、


「絶対的に普遍」ではなかったってこと。


そう、「経営工学がやりたい」と言っていた俺は
全然自分の本質を追求した、理想の姿では無かったってことです。



だけど、神経科学にまで進化した。

3年間かかって、自分の本質に近づいたことで見つけた結果が今なのである。



そうやって、人っていうのは

「自分の本質を追求することで、理想に近づいている」
のではないかと思う。



っていうのが最近の考え^^*



日々の刺激によって、自分を知って、欲求が芽生えて、それを追求すると

また、新たな扉が現れる。


その扉を開けるのは自分の自由だけど、その扉を開けると、刺激があるんだ。


その刺激によって、自分を知って、欲求が芽生えて、それを追求すると

また、新たな扉が現れる。



人生って、この連続なんじゃないかな。って思う。


このプロセスを経て、自分の理想に近づく。


正確に言うと、

「理想を思い出す」



外界の刺激で、人は忘却してしまった理想を思い出すこと。


(俺、まだまだだなーーーー!!!)



これが、人生なんじゃないんですかね。(あくまで私的見解)


全然知らないけど!!笑