During class.
人間は、理想を持って生まれてくる。
理想っていうのは、「絶対的普遍の価値観」
哲学的用語を用いると、「イデア」
しかし、生まれた直後に忘却する。
その理想っていうのは、そのなんだ、
・自分のやりたいことだったり
・興味があることだったり
・つまりは自己認識
といった、自分の本質的な部分を理解していると言うこと。
「絶対的普遍の価値観=マジで変わらない価値観」
ってことで、
恋愛で例えると、
”変わらない恋”
と呼ばれているものに近い。
一つ前の記事で前述した通り、
俺のやりたいことは
経営工学→人間工学→神経科学
というプロセスを経て、変わっていった。
変わって言ったってことはそれは、
「絶対的に普遍」ではなかったってこと。
そう、「経営工学がやりたい」と言っていた俺は
全然自分の本質を追求した、理想の姿では無かったってことです。
だけど、神経科学にまで進化した。
3年間かかって、自分の本質に近づいたことで見つけた結果が今なのである。
そうやって、人っていうのは
「自分の本質を追求することで、理想に近づいている」
のではないかと思う。
っていうのが最近の考え^^*
日々の刺激によって、自分を知って、欲求が芽生えて、それを追求すると
また、新たな扉が現れる。
その扉を開けるのは自分の自由だけど、その扉を開けると、刺激があるんだ。
その刺激によって、自分を知って、欲求が芽生えて、それを追求すると
また、新たな扉が現れる。
人生って、この連続なんじゃないかな。って思う。
このプロセスを経て、自分の理想に近づく。
正確に言うと、
「理想を思い出す」
外界の刺激で、人は忘却してしまった理想を思い出すこと。
(俺、まだまだだなーーーー!!!)
これが、人生なんじゃないんですかね。(あくまで私的見解)
全然知らないけど!!笑