きっとここからの傾きは大きい
大学院留学記。
じわじわくる。
きっとここから10月までが非常に厳しい道のりになるだろう。
非常に、恐怖。
1番、難しのは「人を動かすこと」
大学院留学は自分一人の力では行くことができない。
教授だったり、エージェント、もちろん親。
自分に、「ブレない軸」と「思考し尽くされ洗練された考え」がないとあっと言う間に淘汰される。
日々、俺は考えを更新していかなくてはならない。
本質を変えることなく、
ただただ、前だけ向いて、突き進む。
たまに、この恐怖に押しつぶされそうになる。
「もう、いいんじゃないか、走り回ってセミナー受けて教授にプレゼンして、助教授とスケジューリングして、それを教授に報告、さらに英語の勉強もおろそかにしてはならない。」
「もう。いいんじゃないか、」
思うことはめちゃくちゃある。
だけど、俺はもう土俵の上にいる。
根拠なんてなさすぎる、不可能が広がりすぎている。
だけど、俺はもう土俵の上にいるんだ!!
もう、やるしかない!
そんなことは、とっくにわかっている。
自分の中の限界の、ちょっと先を目指すよ。