恋
自分をさらけ出すだけで、悩みの一つや二つは簡単に解決すると思う。
この時代。
失恋って人々にマイナス（ネガティブ）なイメージがあるけれど
俺は、全くそうは思わない。
むしろ、失恋をしないのが最大に恐ろしい。
裏を返せば
告白することが、リスクになっていると思う。
俺は、全くそうは思わなくて
むしろ、告白しないことがリスク。
これは、どういう事かというと、
告白の後の選択肢は、基本的に２択である
”付き合うorフラれる”
まずは、前者（付き合えた）のパターンから考えてみる。
付き合えたということは、互いにHappyという事で、これで話は終わり。
結果は、Happy
次に後者（フラれた）のパターン。
一見、フラれると言うことは、マイナスイメージがありすぎるが
実際は、プラスである。
フラれるということは、
「自分にまだまだ足りないものがある」
ということの理屈に繋がるからだ。
だったら、まだまだ成長しなければいけない。
見返そう。
がんばろう。
等と、情熱の着火点になるのが後者である。
また、至極の爽やかな失恋ができる。
以上の事があり、決して失恋することにデメリットはない（笑）←断定はできないが
失恋は、男を強くする。
失恋は、こんなにもメリットであふれている宝物だ。
だから、もはや、
好きな人がいたら、
その思いが本物だとわかった瞬間に、伝えてしまったらいいと思う。
いちいち、
あいてがどうとか、こうとか、迷惑とか
そんなこと考えずに、
「好きだ！！」って単純のバカみたいに言うのがBesT!
この国のいいところは、それをちゃんと後押ししてくれるというところ。
日本国憲法の２１条を見ていただければわかることだが
この国は、言論の自由が、最高法規で守られているのだ。
日本国が、さっさと告白してしまえ！といっているような感じである。
逆のパターンも考えてみよう
告白しないパターン
これは、何も行動を起こさないのと同じだ
一方的な心理的な変化で終わってしまうパターンである。
何も行動しなければ、相手も行動しないだろう。
そして、世界が変わることを待つことしかできない。
しかし、その世界（好きな相手）は変わることはない。
そして、いつまでも相手の言動に惑わせられながら
悩みながら、結果的に、合理的に恋を一方的に消化するのだ。
最終的には
「これでよかったんだ」
と言いながら、自分で自分を慰めながら、静かに失恋をする。
そして、それは自分の着火剤となることもなく、
思いも遂げられないだけの自己満足と後に後悔する恋愛の終息メゾットの末路である。
これでは、自分は何も成長しない。
そして、いつまでも
「可愛い自分」から抜け出せないのだ。
人は、自分を大切にしながら生きている。
何かの意思決定では、他人にゆだねてしまったり
何かの選択肢の選択では、楽な方を選んでしまう。
意識をしない限り、自分の甘さに気づかずに
常に、安心の道、安全な、舗装された道を歩んでいる。
逆転の発想を使ってみよう。
それは、自分を最大の敵とみなすということ。
自分は最大の敵で、一切の甘さを許したくない存在。
そこに、自分の立ち位置をおいてしまえば
告白など、怖いものはなくなるのだと思う。
フラレて、傷つきたい！！爽やかにぶった切られたい！！成長したい！！
自分を苦しませたいおおおお！！！！！！！♡
という、逆転の発想で、失敗を失敗とみなさない。
失恋を、失恋とみなさない。
失恋を、スプラッシュ・マウンテンとみなすこと。
ぱーーーーーーん！
って言って
スパーーーーーーん！って切られる。
もしかしたら、
えっえええええ！！？？//////(成功事例)
になるかもしれないですし、
そんなさわやかな人生のほうが、楽しそうじゃないですか？？
そもそも、俺の哲学上
恋愛では、１回目の告白してフラれたところから恋愛のスタートだと思っている。
早々に自分の気持ちを伝えてしまえば
すべての行動原理の理屈は提示してあるわけだし
そうした方が、時間の節約にもなる。
１っ個前の彼女と付き合った際も１回フラレている。
フラれた瞬間に、もう自分は隠すことは何もないのだから
なんでも言えるし、あとはひたすら強引にいくだけじゃん！
そんでもって、２回目告白したら
ちゃんと付き合えたし、かなり強引な付き合い方だったけど
なんだかんだ、続いたからね、
恋愛はそんなものだと思っている。
続けるもの、終わるものの敷居をしっかり持って
ちゃんとした、０or１をつける。
そしてしっかりフラれる！これが何より大事。
人生だって、限られているんだから
ちゃんと、前向いてなきゃ、その時間がもったいないでしょ
知らないのは、存在しないのと同じなんだから！！
