Hate but I like only next to me
歳を取るにつれて、物語性を重要にする生き方になっている気がします。きっとこれは気がするだけではなくて、本当のことだと思うけど。でももしかしたら潜在的にというか、昔からそういうのは気にしていたけど特に考えてことがなかったか、気付かなかったからかもしれない。
物語があると、物事が優位に働く傾向がある。それがいちいち俺の意思決定の邪魔をしているきがして、どうも納得出来ないことを納得させられる気がしますが。右脳はNOといっているのに、左脳がYESって言っているみたいで、きっと左脳は物語性が人生に大事だー!とか思っているから意見が割れている。そんなイメージ。
これが「偏見」なのか、事実なのかはもう少し考える余地があるから、いまいち深く考えていないけど、きっと重要だと思う。きれいな、すてきな人生を送るにあたっては。しかし、自分が生きたい人生を歩むには物語性は邪魔になる。妥協点を探す努力はむだじゃない。
あと、Enndingっていうのは物語を綺麗にするものだと思う。というのも、終わりがしっかりしていて初めて全体が美化されると。人生もとても美しくするには、しっかりと死ななければならないんだと、同時に思った。
今日の文章、非常に読みづらい。