ノブレス・オブリージュ
生きていれば刺激がある。本を読んで感動したことは、アイスクリームを食べたこととと同じように忘れてしまう。
久々に本を読んで感動した。それが今日。「その時までサヨナラ」という本を読んで、最近はこのような感動系を読んでいなかったので(特に非現実な小説は嫌い)それもあってか、すらすら読んでいて1日で読み終わった。
終盤戦は感動した〜
こころが潤う気分ですね。はやく結婚したくなりました。そして家族を大切に使用と思うようにナリました。
さて、本題。
「ノブレス・オブリージュ」 −直訳すると「高貴さは(義務を)強制する」を意味し、一般的に財産、権力、社会的地位の保持には責任が伴うことを指す。by wiki
日本人として生まれたからのはこの言葉を意識しようと、そのように今回の人生を捧げようとおもっている。きっとこの考えは根本的に小さい頃から変わっていないけど、今改めて思い出した。自分にできること、自分を表す2つのキーワードを見つけてそれで、生まれた時からなんかしらがあって”出来ない”人の為に生きる。ということを主軸の近い部分においている。
2つのキーワードというのは、例えば脳×Informationとかそういった感じで2つの専門を極めてそれをキーワードとする。そうすれば何かのプロフィール欄にも○○と○○のプロフェッショナルです。という形で見やすいし、なんとなく良い。
だから常にかんがえる。どの自分のキーワードは何か。
それを探す期間が”今現在”ということにもなるのだが。
写真は先日、スノボーにいったときの車内にて