Twenties Dirtbag

イギリスの大学院で脳の勉強をしてきた25歳、今は広告業界で働きながら、ボルダリングジムを経営中! 基本的にどうでもいいはなし。

めも①

人生の中で、モノを探すことに使う時間はどれくらいだろうか。あまり意識したことは無いけれど、意識してみるとすごく大きいかもしれない。今日、探したものでもたくさんあった。

「頭が良い」という意味は、今まで勉強ができる(記憶力が良い)ということではかられていたけれど、これはすごく大きな偏見だと思うのと同時に、頭が良いという定義はよくわからなくなる。だって人間、どんなことも脳が決めているのだから。例えば、視力が悪かったら頭が悪い(脳の機能が悪い)というカタチになるのでは。これを考えると頭がいたくなってくる・・・。

こどもをだますのは非常に難しい。家庭教師をしている身からだけど、彼ら(彼女ら)は勉強に対して驚くほど先入観がある。やりたくないものという先入観だけど、それを、変えるのはすごく難しい。どうにかして騙そうとすると、子供は正直だから本質をついた返答をしてくる。つまり、子供をだますことが出来なきゃ、自分は本質をついていないということだ。本物なるには、子供をだませるくらいの本質の思考が必要だ。

これから人工知能の世界がくる。といろんなところで言われている中。それではこれから必要な(ニッチ)スキルはなんだろうとかんがえると、「対人インターフェイス」だとおもう。つまり、機械を操作できる能力というより、人間と人間のスキルである。人間に対して優れること、こんなニュアンスだけど伝わるかな。笑

そして最後に、成人式になると思い出すこと。たぶん、毎年思い出すと思う。すごく素敵な成人式に詰まっているので毎年、戻っている。年齢と比例して3年、4年まえに。

人生は生まれた瞬間になくしたものを探すものだと思う。少なくとも私はそう思っていて、生きる意味はそこに尽きている。信念が先走っているけれども、それが自分にとってすごく腑に落ちているので特に問題ございません。

例えば、死後、自分の人生がデジタルとして保存でき、それがTSUTAYAでレンタルが可能となったら、ジャンルは絶対にラブ・ストーリーがいい。この信念は、そこまで導くものだと思うから、そう思うから特に現状の行き方で問題ない。

踏み出せ、怖いのは最初だけ。人間は変化が好きだ。それを信じてみればもうすこしチャレンジできる。とにかく先走る信念をもって、そのとおりに素直になってみればいい。

がんばれ