Twenties Dirtbag

イギリスの大学院で脳の勉強をしてきた25歳、今は広告業界で働きながら、ボルダリングジムを経営中! 基本的にどうでもいいはなし。

ビザとスターバックスと

大学院進学までそろそろ1ヶ月。しかし今までほとんど何もやっていない。5月からで良いと思っているのでとりあえず、すべては電車の窓際で電話の走行方向と平行に座って、どうしようかな〜程度しか考えていない!

やるべきことはたくさんある!(きっと)それをすべて5月からスタートダッシュを切るために、電話でひたすらイメージトレーニングをする。

しかし、ほとんどなにもやっていないということでもなくて、VISA申請はこつこつやっている。今は既に新橋にある申請するところ(名前はわすれた)に行って、審査の人と書類について話して写真をとって、指紋をとるというVISA申請の通過点となる場所で1時間位いってきました。そしてそれが、もう1週間以上も前の話ですのでその結果が帰ってきているようです。

メールではVISAがとれているのか、いないのかはわからないらしく、パスポートを開いて始めてわかるそうで、焦らされております。VISAが取れたとわかった瞬間に、渡航日を確定させて、チケットでも取ろうかと思います。

さてさて、休日はほとんどいつものスターバックスにいます。そのスタバの店員さんは基本的に成人したであろう子供をお持ち(と思われる)の方が多いのですが、一人とても素敵な人がいます。もうかなりの回数、このスタバには来ているが、特に会話したこと無く、店員とお客の典型的会話しかしないが、その会話をたまにする程にはなっていました。

さて、まあそんなことは良いとして、このスタバ、さっきも行ったけれども何回も来ているので友達がたくさんできます。基本的には外国人が多いですが、女子高生やまったくしらない人とも仲良くなります(ここに変な意味はないので注意)。

これは先日、いつもの場所に座っていたら、小学校の友人(正確にいえば、顔見知り程度以下)が隣に座ってきて、「あ〜小学校いらいですごく美人になっている〜」と思いながら勉強をしていたけれども、トイレにたったついでに(私が)隣の椅子を蹴ってしまい、その方と目を合わせることになった。

そこで、ついでに聞いてみた『あ、すいません・・・・ん、あれ?同じ小学校ですよね、バンドウ小学校』と。

そうしたら、

『え、違います(ほんわかな雰囲気で)』

という、意外な返答が返ってきたと同時に、目の前の女子大生(と思われる雰囲気を持ったフラペチーノ女子)がすげー勢で見ていることに気づいた。そこからは、あ、すいません間違えました。いえいえ大丈夫ですよ、あははははは的な会話をして、終了した。

いまよくよく考えると、もしそうだったら革命的に美人になっている。若干のフランス的なオーラ(具体的に表現はできない)があって、なにより細くなっている。

こんなかんじで、ここのカフェにはいつも、何かが起きる。そして今日も起こった。

スティーブ・ジョブズは点と点は未来で線になるというようなことを言っていた(気がする)がそれが本日、実感できた。今日だった、点と点がつながる未来が、今日だった。

その素敵だと思っていた店員さんと、小学校の友人(正確に言うと顔見知りだけどな!)に似た人が、同じ人だった。

今日、スタバに来て、友人似の人がいつもの素敵な人として働いている・・・! (気まずい) 髪をピシっとしていたのとプライベートが結構違うのできっと気付かなかった!

ということで驚いております。

面白くなってきた。というのに、後1ヶ月。

以上。