Twenties Dirtbag

イギリスの大学院で脳の勉強をしてきた25歳、今は広告業界で働きながら、ボルダリングジムを経営中! 基本的にどうでもいいはなし。

オランダで働く

今まで全然気にしていなかったものに突然気を向けて調べたものが後々の生きる過程で、役に立つことがたまにある。

オランダで就労ビザが要らなくなったっていうのを何ヶ月か前に聞いたけど、これって結構すごいというかめっちゃ騒ぐレベルのことじゃない?って2日くらい前に思ったので、放課後のいま、スターバックスコーヒーでしらべていました。

そもそも、就労ビザとは

あ、先に言っておきますが、全然詳しくないので誤っている可能性は十分あるので参考にするときは気を付けてくださいね。就労ビザっていうのは、外国で働くために(基本的に)必要になるビザです。基本的には、外国が

外国「これ、日本人じゃないとあかんねん!」 外国「こいつが来たらうちの国にもメリットがあるな」

と思わなければ発行されない、結構取得することがめんどくさい(と俺が考えた)ものです。外国で働くには ・外国の企業のオファー ・就労VISAの取得 が必要になるんですね。外国の企業のオファーをもらうのも難しいのに、さらに就労VISAとなるとさらに大変ですね。企業のオファーをもらっても、就労ビザが取れないことも十分あるそうです。

そんなこんなで、外国で働くのはめんどくなプロセスがいくつもある・・・!と思っていたところに朗報です。

オランダは就労ビザが要らない

つい最近のことだと思います、要らなくなったのは。日蘭条約のなんとかかんとかで、詳細はGoogle itしてください。就労ビザがいらないということは、単純にオランダ国の企業にアプライしてOfferを貰えばOKという事になります(正確に言えば居住許可があればOKみたいです)。 ▼オランダのImmigrationのサイトにも以下のようにしっかりと!

”Note! If you are a Japanese national no single permit or work permit is needed. You need to apply for a residence permit with the purpose of residence 'Working as an employee'.”(日本人は居住許可だけでいいよ!) ※A single permit combines both the residence permit (TEV procedure included) issued by the IND as well as the work permit (TWV) issued by UWV.(ゴニョゴニョ)

では、居住許可ですが、これはいったいどうやって取るのか。 以下の4点のようです。

① オランダ入国時に残存有効期限6ヶ月以上のパスポート ② 就労先の身元引き受け書類(雇用主の保証書など) ③ 「労働許可証」(申請中の場合は申請書のコピー) ④ 翻訳された「アポスティーユ認証」付きの戸籍謄本(抄本)

これも、Immigrationのところから引っ張ってきました。

いろいろと詳細は省いて。オランダで働く為のプロセスをこう考えてみました。

1:オランダの企業に就活する&Offerをもらう。

2:日本で「アポスティーユ認証」付きの戸籍謄本をゲット

3:それをもってオランダへ

4:オランダへついてすぐに、居住申請を行います。

5:以上。

今、簡単にリサーチした中ではこうなっていますが、パパっと調べたので間違って解釈してる可能性は十分ありますが、こんな感じだと(私は)思います。笑

ということで、とっても魅力的なオランダ。 ちょっと自分の中で、職を探すときに一つの選択肢に入れようと思います。 なので、ちょっとずつ、オランダ語を・・・。

以上。