Twenties Dirtbag

イギリスの大学院で脳の勉強をしてきた25歳、今は広告業界で働きながら、ボルダリングジムを経営中! 基本的にどうでもいいはなし。

Pre-sessionalコースのまとめ(適当にかいている)

10年前の自分に一言だけ言えるとしたら、「ブレイクダンスでも覚えておけ」といいたいですね。

さて、Pre-sessionalコースが終わりました。15Weeksの英語コースでしたが、なかなか入る前と今終わった後ではコースに対する感じが180°くらい違っていたので(もちろんのことですが)今日はPre-sessionalのことをひたすら書こうと思います。

そのまえに終わった感想を適当に

Pre-sessionalは正直、英語力はWritingとリスニングしか(言い過ぎた話をします)上がらない!!そもそもPre-sessionalってライティングに力を入れているので、ライティング力はすごく上がったと思います。特にアカデミックなワードを使って、頭が良さそうな英語を書くことを授業の主な内容なので、入る前とあとでは全く書く英語は異なります。

リスニングは、とにかく上がると思う。プリセッショナルの最初の方の授業と、最後の授業では何を言っているかわかるようになっているので。

リーディングに関しては、自分がどれくらいやるかどうかなので、プリセッショナルとは結構無関係に近いです(行き過ぎた話です)というのも、宿題で「○〜○ページを読んできて」とか「○の論文読んできて」というのはあるけれでも、やらなくてもいい。結構そういうところは甘い。なので、いかに自分が自分を制御?して読もうとするかどうか。ですね。

スピーキングはむしろ1番鍛えられないのでは?って感じですね。プリセッショナルに来る人は基本的に英語ができないメンバーです。なので基本的にIELTSでいう5.5レベルから上の会話は基本的にしないんで、上がりません。以下にNative・Native並と仲良くなって話すかどうかがキーワードな期間です。

それでは、感想終了です

15Weeks個人的にはすごく勉強したのではないかな〜と思っております。というのも、基本的に夜10時ごろまで学校に残っていたというのと、家にはほとんどネイティブ系の人たちと暮らしていたというのと、いろいろなパーティーに言ったりしてヨーロッパ系の友人がたくさん出来たなどなどです。

プリセッショナルでは、コースの終了時期に出すエッセイと、そのプレゼンテーションで成績が決まって、その成績次第でマスターコースにいけるか行けないか決まります。

100点満点のテストです。 40点以上で理系の大学院に 50点以上で文系系のコースへ 60点で医療やロースクールへ 70点以上で、すべてのコースへいけます。

そこで、私は69点をとって(今日スコアをもらった)無事マスター行きが決まりました。69点は結構ハイスコアに分類されるようで、教室で1番の成績でした。

「A comparison of two Brain Computer Interfaces, EEG and ECoG, in the support of patients with Amyotrophic lateral sclerosis」

これはエッセーのタイトルです、自分の。これで約4000字位書いて、プレゼンテーションするわけですね。1番辛かったのは、脳系の専門用語を噛み砕いて一般的なワードで表現しなければならないこと。最初の方は、ひたすら殴り書きのようにただただ何も考えずひたすら書いていたら、担当の先生から

「間違いなく落ちるから、日本に帰る準備をしなさい」てきなことを言われてました。

あ、そうそう、先生は基本的に圧力をかけてくる、まじで熱い先生でした。常に自分にとっては「やばい。自分の英語力ってまじやばいんだなあああ」って思わせてくれる先生で、そのためめちゃめちゃ努力が続きました。蓋を開けてみると余裕でパスしてるというううう!!

そんなこんなで、いまいち自分が今何を書いているのかよくわからないので、とにかくまとめると、Pre-sessionalはすごく良いと思います。友達がたくさんできるので、楽しいです。しかし、想像以上に英語力は伸びないので、その点には期待しないほうが良いです!

そして、コース終了後にパーティーがあるのですが、それが結構な人数がくる大きなやーつなのですが、そこで踊れたらカッコいい!なので、ダンスを覚えてくるのをおすすめ!

それではあああ!

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