Twenties Dirtbag

イギリスの大学院で脳の勉強をしてきた25歳、今は広告業界で働きながら、ボルダリングジムを経営中! 基本的にどうでもいいはなし。

自分が思う可能性の近くには、好きがある

あ!これ今日の夜にブログとして書こう!と思っていたことは基本的に、その時間(夜)になると忘れる。つまり、思った時に一気に書き上げないと、忘れてしまうということですね。すごく書きたいことがあったのに忘れてしまいました。

さて、今日、晴れてバーミンガム大学の大学院生になることができました。というのも本日学生証をもらいました。学生証には、コース名が書かれるのですが、Computational Neuroscience ...とあってなんかかっこよくてすごく嬉しかったです。

探すべきもの

実際にコースが始まるのは、来週の月曜日です。イギリスではマスターが1年なので、コースの始まりから結構実践的なクラスです。そのためやりたいこと(卒業研究書きたい内容)は絞れるだけ絞れていたほうがいい。今の段階では、僕はEEGというブレインコンピューターインターフェイスのシステムの1つを使った、脳とマシーンのコミュニケーションの円滑化をやりたいと思っておりますが、もちろんコース開始後の変わると思います。がベースはこんな感じでもってます。

知れば知るほど、やりたいことは変わる。その変わる方向は180°ということで変わるのではなくて、ベースを保ったまま変化する。まだまだ知らなければならないことはたくさんある。コースが始まる日まで、ひたすら知識をつけて、自分が何が好きなのかを掘り下げたい。

自分が好きなものは可能性

最近思うことは、「自分が好きなのは○○」というのではなくて、「○○には可能性があるからそれが好き」という好きの成り方になっていると思う。

例えば、Brain について。昔から若干、Brainについては興味があったけれども、最終的に専門分野として学ぼうと思い立たせたのは、Brainの可能性でそれを知ってさらにBrainが好きになって、それが行動に繋がる。というものでした。

以前働いていた会社もそう、もともと「クラウドファンディング」が好きだった訳ではない。「クラウドファンディングの可能性」に気づいて、その可能性が100%信じることができて、そうしているうちに「クラウドファンディング」が好きになっていた。

というかんじ、これってあたりまえ?笑 いまさらって感じかなあ笑

まあいいや。そんな感じ。自分の可能性。自分が考える可能性の近くにはいつも「好き」がいる。だからその可能性を常に探し続けること。それが今の自分にとても大事なこと。その為に知識の蓄積が必要になるのです。

ふう。それでは!

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