Twenties Dirtbag

イギリスの大学院で脳の勉強をしてきた25歳、今は広告業界で働きながら、ボルダリングジムを経営中! 基本的にどうでもいいはなし。

予想を裏切り、期待に応える

アイリーン・アドラーは、ホームズが唯一好きになった女性」

といったのは、ワトスン博士ではなくて、名探偵コナンくんです。アイリーン・アドラーは唯一、ホームズを出しぬいた女性で、ホームズは彼女のことを ”あの女性(ひと)” 呼ぶ。

 

 

さて、最近は徐々に生活の質が向上してきました。 如何せん、生活の質をどうやって測っているのかはなかなか難しところであるけれど、結構次の日の朝、どれくらいの意識で目覚めることが出来るか、によってくると思っていて

例えば、朝にパッ!って起きることができれば前日は結構Gooな質の日だった。ということ。なぜなら、意識は寝た後も継続されそうなので。つまり、だらだらの日でだらだらの意識のままで寝ると、次の日の朝もだらけたモードから始まるので、起きられない。 ということ。

 

 

 

 

1日1日、脳に入る情報は、まじでとんでもないくらい有る。例えば、家から駅までの道のりを歩いたとしても、ラーメン屋だったり、居酒屋そのほかいろいろがあるけれども、人間意識しなきゃ、すべて忘れる仕組みになっている。

 

24歳にもなると、文房具屋さんに行って、自由帳の表紙(↓これ)の変化はもう、ほとんど視界に入らない。

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だけど、意識すれば絶対に入る。そうやって、毎日毎日を大切に生きて ”あ、こんなところに!” とか ”こんなところに変化が!” という感じで、常に、生きる間は脳を使い続けながら生きたいな。

と、思っている。

 

何かを目指しているひとはカッコいい

 

最近、イギリスに来てそれなりに本を読むんだけど、なかなか日本でどんな本が流行っているのかはわからない。だから、ほんの趣味があう友人などに連絡して、どんな本がおすすめか聞くけれど、そのおすすめしてくれる本の種類によって、彼もしくは彼女が何を目指しているのかがわかるから、非常に面白い。 たとえば、医学部の彼女の場合は、ALS患者を持った医師のエッセイだったり、ビジネスライクな人には、戦略的思考法的な本を紹介してもらう。

その本を紹介してもらうついでに、今どんな感じときくと、 ”今は○○を目指している” という感じで返事が来るわけで、それが非常に面白い、自分の刺激になる。 やはり、というか、昔から思っていたけれど、何かを目指している人(猛烈に何かが好きは人)が好きなんだ。この短い人生にて、熱く生きるが面白い。だから、絶対に流されてはいけない。よ。 同時に、その目指している過程で与えることに幸せを見出しているひとってカッコいい。恋愛もそうだけど、求めて幸せを得られるものは恋であって、与えて得られる幸福は、愛になるとおもう。

 

予想を裏切り、期待には応える人はカッコいい

 

これなー。批判的になるかもしれないけれども、彼女が出来たとして、その彼女の、次に言うこととか、次にするだろうと思われる行動が予想で来てしまうと、自分個人的にはものすごくつまらなくなる。 多分、もしかしたら、女子は、なんだろう。そういった、「○○(彼氏)だったらこういうんだろうな〜」というようなものを、安心するとかいって、良いとか行っているのかもしれないけれども、俺からしたら、まじいらねえ。 そういう、安心するとか、すげえいらねえ。安心したら、なんかもはや、その関係は終わるというか、その関係に成長が無い気がする。常に自分の想像力の中に彼女の言動は無くて、こいつ何考えてんの?的なミステリアスさが、自分の場合は ”安心する” 笑

 

すべての問題を自分中心に捉えられるとカッコいい

 

ふう。疲れたな。人間関係、絶対にすんなりいくことなんて、ない!きっとね。例えば、俺がそこら辺の、彼氏に浮気された女子だったとして、その問題を彼氏に100%押し付けるのではなく、問題は、私にあって、男が返ってきたくなるような女であろう、とかんがえられるひとは、かっこいい。

 

 

まあ、そんなこんなで、アイリーン・アドラー関連で恋愛系がおおいですね!

 

 

以上!

 

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