Twenties Dirtbag

イギリスの大学院で脳の勉強をしてきた25歳、今は広告業界で働きながら、ボルダリングジムを経営中! 基本的にどうでもいいはなし。

暗号通貨とモナコイン

本当は毎日ブログを書いて何かしらを発信していこうと思っているけど、なかなか出来ないね。でも毎日3回位

「あ、書こうー」

って思っていることだけは、どうしても伝えたい。

 

 

最近の興味は、もっぱらフィンテック(Fintech = Finantial * Technology)。

早い話、金融×ITということです。

具体的にいうと、暗号通貨とかクラウドファンディングとか。

 

今、海外に暮らしていて、日本円を外貨に変える手間とか、日本の会社のクレジットカードを使うと手数料が取られるとか、いろいろ、めんどくさすぎる!!

そして、どうも、今度、海外送金の際はマイナンバーが求められるらしくて、

またまた、めんどくさい・・・!!

そもそも、マイナンバーなんて、もってない。(知らないけど)

 

だから、暗号通貨の可能性を密かに信じているうちの一人。

 

暗号通貨で有名なのは、ビットコイン

 

結構、というか、おそらくだけど、

ビットコイン=危ない 

みたいな、イメージがめちゃあると思うけど、それは、もはや偏見に過ぎない。

 

というのも、ビットコイン=危ない という印象を植えつけた事件(マウントゴックス事件)は取引所の問題であり、このことで、ビットコインが消えるということはない。

 

また、今の日本の銀行のシステムは、中央に集中していて、例えば、M銀行からR銀行に振り込むとなると、すぐに行かなかったり、手数料が400円位かかったりと、もう、日本の銀行のシステムがいちいちめんどくさい。

 

その点、暗号通貨=ビットコインは優れていて、そういう中央に集まったシステムじゃなくて、世界中に分載しているシステム(ブロックチェーン)を採用しており、また、送るとなると、簡単にすぐに送受金できる。

 

ブロックチェーンという技術が、これまた素晴らしい。

 

 

イギリスにはApple payがすごく普及していたり、タクシーももちろんカード使えるし、日本に比べると断然便利なことが多きけど、

 

さらに、もう1歩。その金融が進むと面白い&便利になるだろうなあ〜って。すごく思う。

 

 

この暗号通貨は、もう何種類もあって、1番有名なのがビットコイン

そして、日本発の暗号通貨もあって、これが”モナーコイン

 

今も、取引してて1モナコイン=7円くらいで買えるので、ぜひ興味があったら見てみるといいかも・・・!

 

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