Twenties Dirtbag

イギリスの大学院で脳の勉強をしてきた25歳、今は広告業界で働きながら、ボルダリングジムを経営中! 基本的にどうでもいいはなし。

イギリスの大学院は、誰でも入れる

只今、深夜1時30分。学校の図書館にいます。すっごい帰りたいです。

 

イギリスの大学院は、誰でも入れる

 

強気なタイトルです。
昔から、こういう強気のタイトルの記事書きたかったんだよね〜。笑

 

今、本屋さんを徘徊していると
「どん底からアメリカの有名大学院に入学!」
とか、そういった類の本をよく見るので、それに便乗して、いま書いている。

 

ちなみに、私は今、イギリスにある、バーミンガム大学大学院で脳科学を勉強しています。

 

 

 

そもそも、この世の中に不可能なことを探すほうが難しいんじゃないか

 

イギリスの大学院は誰でも入れるよ、結構マジで。
結構みんな、「いや〜そんなことないよ〜」ってお世辞なのかわからない範囲のテンションで言ってくれるけど、そんなことある。絶対に入れる。

 

イギリスの大学院に入学するのに必要なのは、ぶっちゃけこれだけ。

 

・英語力

 

たぶんこれだけじゃない?まじで。あとはもちろん大学を卒業していることとか。
余裕だよ、余裕。受験勉強もしなくていいんだから。効率いいよ。すごい。

 

 

なので、英語さえやればOK

 

なので、問題はここなんですよ。
例えば、こう考えれば分かりやすい。

 

ある日、朝起きてたらTOEIC350点の人間だった

 ⇛イギリスの大学院に行くっていう選択肢がそもそも頭の中に無い可能性が高い。

 

ある日、朝起きてたらTOEIC850点の人間だった

 ⇛え!やば!おれ海外の大学院とかいけちゃうんじゃね??っていう発想が生まれる可能性が高い。

 

人間は、勝手に、”ある可能性”を無理だと思い込んでしまう。

 

これ、私が言いたいことわかりますかね。
そもそも俺はイギリスの大学院なんて行くことは無いと思っていました(俺氏22歳;大学3年生時)。

 

だけどある日、TOEICで760点取ったんですね。
そこで、思ったんです。「あ!俺もしかしたら海外の大学院に行けるかも・・・!」
ってね。

 

だから、キーワードは英語なんですよ。多分、英語力がそれなりについてきたら、視点が変わるというか、「今までは選択肢に無かった新たな選択肢が、見えてくる」んですよ。

 

なので、イギリスの大学院は全然難しい存在じゃない。
TOEICが350点くらいだったら、まだまだ遠い存在に見えてしまうけど、これで760点とってみると、「ぽっ!」って感じでその選択肢が身近に感じると思います。

 

えーーそしたら、なんか、秒速でTOEICを760点にする方法ないの?
とか、そういう感じになりそうなので、書きましょう。英語について、書きましょう。

 

次の記事で!!

f:id:flowertyyyy:20160318012123j:plain

 

−END−