Twenties Dirtbag

イギリスの大学院で脳の勉強をしてきた25歳、今は広告業界で働きながら、ボルダリングジムを経営中! 基本的にどうでもいいはなし。

5月の過ごし方

テスト期間です。戦うべき相手は2教科。一つ目が、Intelligent Roboticsと題された教科で内容は、カルマンフィルターとかパーティクルフィルターについてのBy hand形式のテスト。二つ目は、Adv. Brain Imagingと題されたいわゆるFunctional MRIについてのテスト。

この結構、東京と熊本くらいの遠距離恋愛的な立ち位置にいるこの2つの教科(まったく内容が異なるということ)を勉強していて、一日中図書館にいるような生活をするのがどうやら、5月の過ごし方みたい。

 

時間の伸ばし方

「何かを待っている」

って言うと時間は長く感じるという。 例えば、旅行に行く時の”行き”は目的地につくことを”待っている” から、時間が長く感じるのだという。その逆で、帰路は早く感じる。(らしい。)

今、どうしてもテストという存在をワクワクしながら待つということはどうしても出来ないので、きっと5月はあっという間に過ぎるのだろう。(テストは今月末にある)なのであっという間に6月へ。

 

6月

自分の担当教授とも最近話していて(6月のことは)

Me「テスト2個あるよ、今月(5月)末。はんぱない」

Prof. 「そうなんだ、それ終わったら研究に集中できるんだよね」

Me「まあね、でも2週間ぐらいOffが欲しい」

Prof. 「いや、無理っしょ。6月になったら一気にデータ投げるから」

Me「ARE YOU SERIOUS!?」

Prof.「Yup.んで、研究の進捗はどう〜?」

的な会話をしてて(まじでこんなかんじ。)6月から早速研究の仕上げに入って9月の4日(不確か)までに論文を提出することになる。

だから、大学院の過ごし方としては6月〜9月はとにかく研究&論文って感じ。授業は全く無くて、5月や6月に日本へ完全帰国する人も珍しくない。

 

結構遊ぶ時間も増えそう

基本的に研究は去年の10月からやってて、なので合計するともう8ヶ月やっている研究が来月、6月に加速するって感じなのかな。どういう結果を導きたいかとか、どの分析方法やそれに類する手法に関して論文は読んでいて、シミュレーションが5月で終わる状態(脳波を解析するのだが、人口脳波をGenerateしてその分析で考えられる結果が導けそうかを今丁度テストしていて、それをここで、シミュレーションとよんでる)である。

だから、まあデータが増えたところでやるべきことは今すでに頭にあるから、ぱぱっと研究を進めることができそう(と思っている)。

だから、もしかしたら遊ぶ時間も増えるのでは・・・?っとHopeしてる。

 

とにかく、このテストが終わったらものすごく、いろいろと落ち着きそう。

楽しみー。

 

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