Twenties Dirtbag

イギリスの大学院で脳の勉強をしてきた25歳、今は広告業界で働きながら、ボルダリングジムを経営中! 基本的にどうでもいいはなし。

DTエリート指南書1:モテるには腕を組むだけでいい

なんとイギリスがEUを離脱するそうです。ただ、個人的にはどうでもよいです。そもそもどういう影響があるのか全然理解していませんし。よくわからないので思考放棄した結果、どうでもいいになりました。

さて、EU離脱に近い話題のブログでも書きましょう。

 

 

EU離脱問題より、DT卒業問題が大事である

私は将来、脳科学を勉強したものとして、社会に貢献する必要があると思っている。話が少し変わりますがなんと、脳科学と恋愛科学は親しいものである。真言宗の開祖、空海とその空海の甥で十大弟子の一人の智泉くらい近いと考えて問題はない。なので、その恋愛を科学的に発信して、社会に貢献する活動をしていくことが私の夢である。

そこで、いままで積み上げてきた恋愛のTipsのかけらを少しずつ紹介しようと思っている。

 

1. 恋愛対象を一人に絞ってはいけない

ここで改めておくが、これは、よくある青春恋愛ドラマの様に、美人と素敵な恋愛ストーリーを作るためのTipsではないので、要注意。あくまで、DT卒業とともに、人間として幸福を追求する為のTipsである。もし、素敵なストーリー系をしたいというのであるならば、恋愛のプロフェッショナルにならなくてはならない。

そう、ドラマである感動する恋愛というのは、恋愛のプロフェッショナル同士が行うので、ああいう風になるのであって、俺みたいなDTストラテジスト的な奴にはむりです。

 

余裕度とモテ度は比例する

さて、この恋愛対象を一人に絞ってはいけないと言うのは、一人に絞ってしまうと余裕が無くなってしまい、逆に振られる確率が高くなることである。例えば、エリートDTがやっと好きな人が出来たとしよう。そのエリートは彼女を捕まえるために必死になる、そして必死になりすぎる余り、重くなり、指数関数的にキモくなる。

最初は可愛いにカテゴライズされていたそのDTエリートは、余裕がなくがっつき、彼女を好きになればなるほど、指数関数的にキモくなる。ので注意が必要である。

 

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解決策

恋愛の経験値を詰めば、

「まあ、このひとと付き合えなくても次がいるか。」

という考えが出来るのだが、童貞エリートはこう考える

「この人を付き合えなかったら、この人以上に好きになる人はいない!ラストチャンスなんだ。。。」

ここに最大の問題が有るのだ。だから別に私は積極的にDTエリートが複数の女子を恋愛対象としなさい!ということは言っていない。「次が居るから振られてもいいか」という余裕的思考を無理矢理にでも作る必要があるから、そう言っていいる!ちなみに俺は複数とか、もったことはない。

参考文献:LOVE理論

 

余裕がない男は本当にモテないのか

はい。残念ながらそうです。女性は男性を見るときに(生物学的に)子孫を残せそうな(&良い遺伝子を得られそうな)男性をみます。子孫を残せそう。。。まあ強そうってことです。

ひとつ例を出しましょう、中学生の時にモテる男の特徴は不良です。これは不良は明らかに強く、そういう人は生物学的に良くみえるのです。

そしてこの時(中学時)は、男性の遺伝子的強さを判断するファクター(要因)がまだ少いのです。なので、中学生では、物理的に強い人がモテるってことになります。

しかしながら、人はなんと、年を取ります。大学生、社会人になるに従って>男性の遺伝子的強さを判断するファクターが多様的になります。中学生の時は物理的強さだったのが、経済的強さだったり、心理的強さとか、もうよくわかんないくらい複雑(カオス)になります。

まあ、そんな感じで余裕が無い男は強く見られないのでモテない傾向にあるんです。

まあ、なのでそんな感じ。

 

解決策

(あ、解決策が2つになっちゃった。)

「いや、余裕なんてないよ。」

っていう人が多いと思います、そこでもうじゃあ無理やり余裕がある脳をつくっちゃえばよくね?って言うところに帰結するのです。その為に私が居るわけですね。

複数の女子と同時に関係なんて持てない!だけど余裕を出してモテたい!

って人の為に脳科学的解決策は、こうです。

 

腕を組む。

 

それだけです。笑

腕を組めば、ホルモンの1種である、テストステロン増えてコルチゾールが減るんです。これらが増えて、&減ると、余裕や自信が出てくるのです、つまり、モテるんです!

まあ、まとめると、腕を組むなどのハイパワーなポージングをすれば、モテる!ってことで!好きな彼女に合う前にホルモンを調整しておきましょう。

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参考文献:Power posing: brief nonverbal displays affect neuroendocrine levels and risk tolerance.

 

いじょうー。