童貞の恋愛が成功しにくい理由
この世の中の仕組みは理不尽である!!ということがよくあると思う。その中の一つとしては、「チャラい男が更にモテ、童貞がモテない」という、事実である。
(最近、文字を大きくする技術をまなびました。)
ビル・ゲイツはこう言いました。
「人生は公平ではない。それに慣れよ/Life is not fair – get used to it. 」
そうなんです、人生は公平ではないんです。チャラい男が更にモテ、童貞がモテないというのはもう、慣れるしかないんです。
こう見えて僕は、レンアイ・コンサルティング・グループ(以下、RCG)の代表をしております。学生兼起業家です。私が手掛けるプロジェクトは、ことごとく失敗しており、今回紹介する1件は、童貞エリートで有名なAさんのプロジェクトです。
結果的に、付き合っていません、彼は。なぜ付き合えなかったのかを、今回分析をしていきましょう。
原因1:余裕が無かった
前のブログにも書きましたが、余裕のない男はモテません。サブプライム危機やリーマン・ショックが起きても、平然とさんまを食べていられる並みの男がモテるんです。(詳細は以前のブログをみてください)
原因2:急激な背伸びをしてしまった
例えば、何回か、いい感じにデートして、さて告白しようっていう雰囲気を出した途端に彼女の態度が変わり、それから疎遠になってしまった。彼女は変わってしまった・・・。っという経験はないであろうか。実はコレには大きなワナがある。
それは、「彼女が変わったのではなく、君自信が変わったのだ」
これについて絵で表していく。
こういうことである。まず、互いに良いと思っている状態(1の状態)はすごくよい。しかし、デートを重ねるごとに”慣れ”が生じてしまい、カッコつけようとしてしまう。そのカッコつけてしまう君は、彼女の好きな君ではないので、気持ちが離れていく。その結果、疎遠になるのである。
例えば、素朴で何も飾らない君を、彼女が好きになったとしよう。彼女はキミの、そういうLet it go(ありのまま)な部分を好きになったに違いない。それなのに、彼女の期待に答えようと、頑張っておしゃれなイタリアンに連れて行っては行けない。キミが行くべき場所は、地元の安いお好み焼き屋さんだったのだ。
そう、彼女が変わったのではない、君が変わったのである。
(※ここで注意して欲しいのだが、童貞の恋は、基本的に女性が男を勘違いさせて男が好きになるケースが多い。)
原因3:失恋の意味を履き違えている
告白時における、失恋とはなにか。答えましょう。それは、3回以上告白して、
「ああ、、、もう絶対にどうやってもダメなんだ」
と思う瞬間が失恋である。失恋は、瞬間である。
告白をせずに、「ああ、だめだったなあ」と思うのは失恋じゃない。思い込みです。男にとって1番最悪なのは、この思い込みによって、恋愛の熱をみずから消火してしまうこと。これはかん。これは言ってみれば、無人島に漂流して、8時間掛けてやっとのこと火を付けることに成功した瞬間に誕生日が来たので、吹き消してしまうのと同じくらいもったいない!!
↓なぜか。
そういう思い込みの失恋は、結構ずるずる引くズル&自分の成長につながらないからである。
これを書くと長くなる。ので、一発で理解して欲しい、とにかく
「もう絶対にダメだった!何してもダメだった!」
というところまで、可能性が0と自覚するまでアタックし、振られてくれ!可能性を1%たりとも残すではない!!(注意、女子が明らかに嫌がっていたらそこで強制鎮火です。)
ちょっと長くなってきたので、今日はこれでおしまい。
See ya~!