ロンドンキャリアフォーラム編 最終回
ここまで久しぶりになってくると、なにを書いたかを完全に忘れているけれども、重複する点があってもまあいいか、って感じで適当に書く。
修論も終わり、今すでに日本に帰ってきている状態で、ここまでいろいろなことを終わらせてきた。例えば、オファーを持ち続けたしゅうかつとか、いろいろ結果がでた。
まあ、最初に言うのは、まあ前回も書いたと思うけど、ロンドンキャリアフォーラムでもらった内定は2つすべて断らせていただくこととなりました。
その中の一つのITコンサル企業は、ロンドンのその場の2回面接(2回目はCEO面接)で内定を頂いてから、その答えは9月以降に日本に帰ってからでいいよって感じで、ずっと持ってました。
その間に、ロンドンキャリア後も選考が続いていたECの会社のRaku○nはなんだかんだ、とてつもなく選考が長くて、合計5回(たしか)の面接の後に9月の上旬に内定をもらいました。
まあ、そのRの会社は選んだコースがWebコースってやつで、Specificなところだったので時間がかかったんだと思います。Rの会社でよくきかれた質問といえば、やはり、
①「大学院で何を勉強しているのか」
②「なぜ、イギリスまで行ってその分野を勉強するのか」
③「なぜRで働きたいのか」
④「Rではどういう働き方をしたいのか」
という感じだったと思います。結構忘れているところが・・・。
面接はすべてSkypeで行われました。
2つの内定をもらったあと、どっちの会社に行きたいか考えた結果、まずはR社をお断りさせていただくこととになりました。会社はすごく素敵なことをしているし、面接中で出会った人たちは、素晴らしい人でした。ただ、今の、現時点の俺が行きたい会社ではないと、おもったので、そのような結果をだしました。
なので、R社は日本に帰る前に、オーストリアで辞退しました。
その数日後に日本について、20日くらいたった後に、ITコンサル社に行って、会社見学と社員さんとランチをしてきました。
そこも、素敵な会社でした。すごく働いてみたいなーと思ったけれども、その時の自分は、大企業に入るのであれば、何かチャレンジした後で入りたいっていう思いがあって、そこも考えた末、辞退することとなりました。
そのチャレンジした後っていうのは、シリコンバレーである(らしい)ような、ベンチャーを立ち上げて、GoogleとかのBig Companyに売却してそのままGoogleにJoinという形が、もし大企業に入るのであれば、かっこいいとおもっていたので、そういうことです。
そんなこんなで、いま内定という未来の確約てきなものはなく、再び先が真っ暗な状態に戻った感がありますが、少し前と今が違う決定的ひとつは、いまの自分にはやりたいことがある。
ただそれだけだけど、それが、個人的にすごく大きい。
以上。