読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Twenties Dirtbag

イギリスの大学院で脳の勉強をしてきた25歳、今はボルダリングジムを経営中。基本的にどうでもいいはなしです。

選択することで好きのレベルが上がる理論

妄想 どうでもいい話

好きなことはなんですか?って聞かれても、スパッと出てくることがなかなか無い。

そもそも、「好き」って何?「好き」を言語化するのって難しくない?

 

ということを思ったので、今日は待ったく科学に基いていない自分の(いま思いついた)妄想理論を紹介します。その名も、「好きだから選択するんじゃなくて、選択するから好き(だと思っているだけ)理論」です。

 

まあ、ただ単純にそれだけなんだけさ。

 

先に結論ですが、人間は1日に何回も選択をすることで人生をつくっていると思います。その選択の積み重ねが「好き」を作っているということです。

 

例えばスタバにいてソイラテにするかティーラテにするかを迷っているとします。そこで、店員さんが「ソイラテおすすめですよー!」とか言うので、ソイラテを選択しました。その時点で、脳は

 

脳氏「あ、俺、ソイラテ好きなんだな。」

 

ってまず、思います。でももしそこで美味しくなかったら

 

「やっぱり、ティーラテのほうが良かったなー、次回はティーラテにしよう。なのでこのコトを海馬に記憶させておこう」

 

って思うんです。なので、次回はティーラテを選択するじゃないですが。そしたら

 

「あ!やっぱりティーラテはソイラテより良いね!」

 

ってなるわけです。良し悪しは相対的なので、ここで初めて2つの商品に良し悪しが生まれるんですね。これができた時点で、これ以降、脳はティーラテを選択しやすくなるのです。

 

そして、これ以降も脳は、海馬という名の内部ストレージにスタバの商品を登録して、その中からそのときの気分や気温などを考慮して、今日はどのドリンクにするかを選択するのですが、相対的基準の高いティーラテが選択されやすくなるのです。その選択のフィードバックとして、「好きレベル+1」が生まれます。その循環でどんどんティーラテを好きになります。

 

こういうことです。このとき、人間は「自分は好きだから選択をしている」を無意識に思っておりますが、実は、「選択しているから好きだ」ということなんです。

 

ここをはっきりと意識することで、「実はホントは好きじゃいないもの」だったり、「実は好きなもの」が見えてきたりします。

 

例えば居酒屋に行って、自分が特に何も考えずに注文したものをメモ(レシートでも可)しておいて、それのデータを取ってみてください。自分は居酒屋に行ったら「チキン南蛮」が好きだと思っていましたが、実は、「カルボナーラ」のほうが注文していたりします。あれ?自分の脳ってそういう順位付けになってるんだ〜という感じで自分の好きを可視化できるはずです。

 

これは実は、恋愛関係もの言える話で、

 

「好きだから、付き合っている」

 

というのは、実はそうではなくて、

 

「付き合っているから、好き」

 

ということなんです。

 

好きか無関心かわからない状態って、付き合っている以上すごくあると思っていて、それは何故かと言うと、「好きだから付き合う」という方程式が日本で一般的になっているからで、

 

「付き合ってるということは・・・俺は相手のことを好きなんだよあ」

 

って自分のマインドをコントロールしている状態でもあるんです。

つまり、付き合っているという事実があると、本当の「好き」がぼやけてしまうのです。

 

でも実は、好きか無関心か分からない状態では、人間は「選択」をしなくなっているはずです。まじで好きと思っていた時代だったら選択していたことも、今は選択しなくなっている。

ということは、好きではなくなっている証拠ではないでしょうか。

 

なので、付き合ているときに、

 

「好きだから付き合っている」

 

という考えを一旦外してみて、「付き合っているから好き(と思っている)」と考えてみると、いいかもしれませんね。そうすることで、本当に好きか否かを脳にアクセスして確認できると思います。

 

 

つまり、無意識に選択しているもの(例えば、コンビニでついつい買っちゃうもの)にフォーカスをして、あ、自分はこれを選択するということは、好きなんだ。っていうのを考えながらいきると、このブログの冒頭で言った

「好きなことはなんですか?」

という質問にすんなり答えられるようになるかもしれないですね。

 

どうでしょう。いみわからない理論ですね。(笑)

 

 

おわり。