Twenties Dirtbag

イギリスの大学院で脳の勉強をしてきた25歳、今は広告業界で働きながら、ボルダリングジムを経営中! 基本的にどうでもいいはなし。

◯◯と☓☓のあいだ。っていう言い方すればいい

例えば、

冷静と情熱のあいだ

のように、◯◯と☓☓のあいだ。という表現をすると、よくよく考えると意味はわからないけれども、納得してしまう気がする。

 

例えば、

「俺はきっと、君のことが好きになりそうだ。今の俺の感情は、盲目的な恋と友情のあいだにあるんだ。」

とかいうと、よくよく考えると全くわからんけど、なんとなく概念で理解できて、ロマンチックに聞こえる。

 

例えば、

「最近?そうだなーーー。結構日本文学と西洋芸術のあいだにハマっててさ、研究してる。」

とかいうと、なんかわからないけど、「ん?どゆこと?」って突っ込むと面倒だから納得しちゃえっていう気分になれる不思議。

 

例えば、

「集合場所は、恵比寿と代官山のあいだでいい?」

というと、別にその間が渋谷であっても、おしゃれな名詞を2つ並べて間をとることでなんだかんだおしゃれに聞こえる不思議。

 

例えば、

「この前、ヒラメとカレイのあいだを取った、おいしい魚料理たべた」

といえば、もはや不明すぎても、おいしそう。

 

なので、〜〜あいだ。をうまく使うことで、いいコミュニケーションがとれる(テキトウなまとめ)

 

以上。