英国大学院を目指す理由
つい先日までは、日本の大学院に行く気しかなかった。
留学に行く意味は、「英語の上達」だと思っていたから。
ただ、最近実感するのは
「IT技術の発展」
今、まさに現代社会。
英語を勉強したければ、インターネットでいくらでも出来る。
わざわざ海外に行く必要なんてないくらいに発展している。
この現状をしっかり自分の目で感じる必要があると思う。
毎日毎日、新たな価値が生まれていくこの地球で
以前の考えを信じていても、もう遅いのだと思う。
必要なのは、
「地球が今、どう動いているのか、どう変化しているのか」
ということと、
「地球を動かしている改革者のエートスを肌で理解すること」
だと思う。
確かに、何年か前は英語を本気でやりたかったら留学しか無かったのかもしれない。
だけど、今は違う!!
その考えはもう時代遅れ。
地球の動きを見るのは、自分の目で空を見るしかないんです。きっと。
で、本題に戻りますが、
「なぜ、英国大学院を目指すか」
というのは、一言で行ってしまえば
「人脈と異文化と社会勉強」
という風になるかもしれない。
私は今学生で、周りには学生しかいない。
さらに、国内大学院にもきっと、学士→修士の者が圧倒的に多い。
だけど、海外は違う。
アメリカ、イギリス、今はシンガポール、マレーシアには
「社会を経験をし、さらなるスキルアップを目指す意識の高い人がたくさんいる。」
そういった、人と交流することに本当の意味を感じる。
勉強以外の付加価値。
そこを比較すると、日本の大学院との価値は別格になるのではないか。
と思った。
そして、自分の力で挑戦したい。今まで甘えて生きてきた自分をぶっ飛ばしたい。
日本は平和すぎる。
もっともっと、飛躍がしたくて、
ワクワクしたくて、
息を飲む飲むほどの瞬間を味わいたくて、
最高の瞬間を感じたくて、
私は、海外留学を決意しました。