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Twenties Dirtbag

イギリスの大学院で脳の勉強をしてきた25歳、今はボルダリングジムを経営中。基本的にどうでもいいはなしです。

計算論的神経科学とは

脳神経

計算論的神経科学とはなにか、実はよく把握してません。ので調べてみようと思っていたら3ヶ月位経っていました。(ちなみに100%把握していなかったわけでもないので注意)

 

学校の図書館からそれなりの本を持ってきてコピー&ペーストします。

 

”Computational neuroscience is the theoretical study of the brain used to uncover the principle and mechanisms that guide the development, organisation, information-processing and mental abilities of the nervous system.”

 

だそうです。一言でまとめると、”神経の仕組みを解き明かす理論的な脳の研究である。” もっと噛み砕くと”数学やコンピューターシュミレーションを使った神経科学” もっともっと噛み砕くと”脳科学 with 方程式” もっともっともっと噛み砕くと”脳の算数”(む、わかりずらくなったか) もっともっともっともっと噛み砕くと”346←この数字記憶して・・・はい、いま脳内で起こったことを数字で教えます”てきな感じです

 

これをみると、まだまだ噛み砕いて、小学4年生の比例反比例を覚えたての少年に説明することとなったら、どうやって説明すればいいか、つまりそうなので、さらなる勉強が必要ということですね。 (小学4年生に簡単に説明できないものは自分で理解していないのと同じだと思っている)

 

まあ、とにかくそんな感じのものを専攻しているわけです。

具体的に何をしているかというと、ちょうど今日の授業で使用した論文(※2)を例にだしましょう。

”Conditions for the generation of beta oscillations in the subthalamic nucleus–globus pallidus network” というタイトルで、簡潔に言うと”視床下核中のβ振動子の生成条件−淡青球ネットワーク” です。

 

ふう、非常に分かりやすいタイトルですね。

 

なにをするかというと、パーキンソン病基底核中のアブノーマルな振動が関係するとされています。そこで、更に詳細に、the subthalamic nucleus (STN)とthe globus pallidus pars externa (GPe) の相互作用が関連してんじゃないの?というオーサーの仮説を確かめるために、この2つの数学的モデルを作成します。

というように、Computational Neuroscienceでは、神経活動のモデリングを行います。このモデリングを行って、そのモデルと実際に人間の行動で同じ反応が起きるかを確認したりします。この時の人間の行動の反応の測定方法としてはEEGやMEGなどがつかわれます。

 

まあとにかく、自分にもよくわからないことがたくさんです。 なので、上記の説明にも誤りがある可能性があるので、詳しくはぜひしらべてみてくださいね☆

 

 

つかれた。笑

 

以上です。

 

(※1):Trappenberg, T. (2009). Fundamentals of computational neuroscience. OUP Oxford.

(※2):Holgado, A. J. N., Terry, J. R., & Bogacz, R. (2010). Conditions for the generation of beta oscillations in the subthalamic nucleus–globus pallidus network. The Journal of Neuroscience, 30(37), 12340-12352.