Twenties Dirtbag

イギリスの大学院で脳の勉強をしてきた25歳、今は広告業界で働きながら、ボルダリングジムを経営中! 基本的にどうでもいいはなし。

openframeworksで一眼レフカメラをつかいたい

最近、Openframeworks(OF)をやっているんですね。そこで、かれこれ1ヶ月くらい勉強したりしなかったりしている状態で、目の前の一眼レンズがあったので、この一眼からLive Viewを取り入れて、OF上でどうにかこうにかしたいな・・・。と思っていたのが、きょうです。

 

ということで、やってみました。参考にしているのはこちらのサイト。

blog.cameura.com

 

結論からいうと、まだ完了しているわけではなくて、一眼レフ(NikonD3200)とPC(macOS Sierra)をUSBでつなげて、PC上で機種をDetect(検出)するところまでで止まってます(時間的な意味で)。

ちなみに、私、ごりごりのエンジニアとかじゃなく、大学院時代にMATLABをいじっていた、素人童貞レベルのやつなのでまじで、専門知識は0に近いとおもってください。

さて、これをやるにあたって、やったことはさっきのサイトをFollowしたんですが、かんたんに思い出すと・・・

1. MacPortsでlibgphoto2をインストールしようとする
 −ということなんですけどこれ、まずそもそもMacPortsって何?ってところから始まってめちゃめちゃググりまくって、それらしきものをここでまず、インストールして、「$ sudo port install libgphoto2」
をターミナルでタイプしました。

そしたら、なんかいい感じにインストールができたように見えました。

しかし

2.「$ gphoto2 –auto-detect」を実行しようとしたらエラーが

出たんですね。ここでは、「gphoto2」なんてコマンドないよ!って出てきました。あれ、libgphoto2をインストールしたときに一緒にこれもインストールされるものかと思っていたら違うのかな・・・というあまり深く考えずに、独立的にここから、gphoto2をインストールしました。そしたら、gphoto2 –は使えるようになりました。

しかし

3.$ gphoto2 –auto-detect」を実行しようとしたらエラーが(Again)

またエラーが出ました。なんか「Xcodeを8にアップデートしたら実行できるよ」みたいな感じで出たので、アップデートしました。そしてリトライ・・・だけどできない。

4.「sudo port selfupdate」を実行したら一眼を認識してくれた

そうそう、これを行ったら、あんまり理由はわからないけれど、一眼を認識してくれました。

ついでに、「gphoto2 --capture-image-and-download」を実行すると、写真が取れていたので、成功しているのでしょう。

今日はここまでです。明日はofxPhotoのところをやってみようとおもいます。

 

では、いじょう!!!