openframeworksで一眼レフカメラをつかいたい
最近、Openframeworks(OF)をやっているんですね。そこで、かれこれ1ヶ月くらい勉強したりしなかったりしている状態で、目の前の一眼レンズがあったので、この一眼からLive Viewを取り入れて、OF上でどうにかこうにかしたいな・・・。と思っていたのが、きょうです。
ということで、やってみました。参考にしているのはこちらのサイト。
結論からいうと、まだ完了しているわけではなくて、一眼レフ(NikonのD3200)とPC(macOS Sierra)をUSBでつなげて、PC上で機種をDetect(検出)するところまでで止まってます(時間的な意味で)。
ちなみに、私、ごりごりのエンジニアとかじゃなく、大学院時代にMATLABをいじっていた、素人童貞レベルのやつなのでまじで、専門知識は0に近いとおもってください。
さて、これをやるにあたって、やったことはさっきのサイトをFollowしたんですが、かんたんに思い出すと・・・
1. MacPortsでlibgphoto2をインストールしようとする
−ということなんですけどこれ、まずそもそもMacPortsって何?ってところから始まってめちゃめちゃググりまくって、それらしきものをここでまず、インストールして、「$ sudo port install libgphoto2」
をターミナルでタイプしました。
そしたら、なんかいい感じにインストールができたように見えました。
しかし
2.「$ gphoto2 –auto-detect」を実行しようとしたらエラーが
出たんですね。ここでは、「gphoto2」なんてコマンドないよ!って出てきました。あれ、libgphoto2をインストールしたときに一緒にこれもインストールされるものかと思っていたら違うのかな・・・というあまり深く考えずに、独立的にここから、gphoto2をインストールしました。そしたら、gphoto2 –は使えるようになりました。
しかし
3.「$ gphoto2 –auto-detect」を実行しようとしたらエラーが(Again)
またエラーが出ました。なんか「Xcodeを8にアップデートしたら実行できるよ」みたいな感じで出たので、アップデートしました。そしてリトライ・・・だけどできない。
4.「sudo port selfupdate」を実行したら一眼を認識してくれた
そうそう、これを行ったら、あんまり理由はわからないけれど、一眼を認識してくれました。
ついでに、「gphoto2 --capture-image-and-download」を実行すると、写真が取れていたので、成功しているのでしょう。
今日はここまでです。明日はofxPhotoのところをやってみようとおもいます。
では、いじょう!!!