Twenties Dirtbag

イギリスの大学院で脳の勉強をしてきた25歳、今は広告業界で働きながら、ボルダリングジムを経営中! 基本的にどうでもいいはなし。

群馬発、イギリス経由、世界行き

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=Gs069dndIYk]



もうすでに、7月下旬。
大学生の時より、50倍くらい時間が早く感じます。

別に全然9月の気分というわけでもないですが、気分的にSeptemberを聞きながら書いています。


最近は、芸術性を高めたいと思っていて
日々、本と映画を見ているわけですが、いろいろ感じる物があります。


イニシエーションラブについては以前書いたっけ?

セカンド・ラブとスリープもすべて同じ作者。
人間のどろどろろした部分が好きで(作品として読むとき)

そんな感じをひたすら欲しています。
感想とか、面白いの一言で尽きてしまうんだけど
これをどうにか可視化して自分のプラスにしたいんだけれども
どうしたら良いだろう。

映画はこの2本



本当に、感想は「おもしろかった」って感じ。


ここで紹介した本も、映画も

少し、自分の想像した結末からそれる。ということ。

作品において、すごくおもしろいと思うのは、そういう部分が強い作品だと思う。
自分の想像を超えてくる作品だから面白くて、

その時、少しその考え方に嫉妬をする。


この世の中に、すごい。と思う人がいるけど、
俺が、すごいと思うのは、やっぱり何をした人なのかというバックグラウンドも必要だけれども
 「どんな考え方をしているか」ってところに行き着きます。

あー、この人こんなこと考えたのね。

っていつでも嫉妬の矛先は、考え方。

そのアイデア、今の自分にはなかったな。という点への気づき。
脳内にってことです。


だから、今、この時になって映画とかも見よと思ったんです。
作品て、思考を具現化したものだから、

思考を見ているという感覚で、
ひとつひとつ、今の自分では考えることが出来なかった事を吸収。




最近。いろいろと、めんどくせ。笑


自分の幸福を下げるようなことはしたくない。
そういうところに盛大にお金を使いたい。

自分を幸せにするために、お金を使うより
自分を不幸にするやつに、お金を使う。

そんな感じで、(文節変すぎだけど)


群馬発、イギリス経由、世界行きのレールを今、走っています。
じゃますんじゃねー
いえーーい!