Twenties Dirtbag

イギリスの大学院で脳の勉強をしてきた25歳、今は広告業界で働きながら、ボルダリングジムを経営中! 基本的にどうでもいいはなし。

Openframeworksでブロック崩しもどきを作る

2ヶ月くらい前に始めたOFですけれども、特に理由なくブロック崩しみたいなものを作ってみようというモチベーションがどこからか湧いてきたので作ります。

とりあえず、以下の要素があったらOKにしますした。

・ブロック的なものがある

・動く物がある

・動くものがブロックに当たるときえる

・動くものは下にいくと、ゲームオーバーになる

まあ、こんなかんじですねかね。

1. ブロック的なものがある。

これですけど、結構座標を計算してforでテキトウに回せば行けそうな気がしてそうやってやろうとしたんですけど、個人的に、自分で指定した位置にブロックを作りたくなって、マウスでクリックしてその位置にブロックを作ることにしました。

まずは、CustomCirckeという円を書くクラス(?)を作っておきました。そのあとはこんな感じで、マウスのクリックした場所をGetしたりしていくつかブロックをつくてみました。こんなかんじになりました

f:id:flowertyyyy:20161118003600p:plain

ソースは一部、こんな感じです〜!

void ofApp::mousePressed(int x, int y, int button){
    CustomCircle circle;
    circle.setPos(ofPoint(x,y));
    circle.setRadius(ofRandom(50,50));
    circles.push_back(circle);
void ofApp::draw(){
	
    for (int i=0; i<circles.size(); i++){
        float value = i;
		if(circles[i].getRadius() != 0){
        //ofDrawBitmapString("value: " + ofToString(value), 10, 10);
        circles[i].setWord(ofToString(value));
        circles[i].draw();
		}
		else {
			
		}
    }

てんさいをみた

”天才”ってはじめて自分の感性に触れさせた瞬間に、判断できる。例えば、天才に出会ってしまったときは、その後の一瞬でこいつ、天才だ。って判断できる。

その判断した後の5分位に、それに対する悔しさがドサッと降ってくる。

ただ、実際、その”彼”のどこがすごいかって、なかなか言葉にすることはできないけど、なぜかしらないけれども、めっちゃ熱いやかんを触ってしまったのと同じくらいのスピードで、その天才とカテゴライズすることができる。

なぜ、俺が彼を天才とするのか。

それって結構不思議で、友人に、この人やばくね、っていっても共感されないことから、きっとそれは普遍的(みんなにあてまる)ことではないんですね。

おもしろいー。

ただ、それだけ。笑

この感動を書きたくて笑

openframeworksで一眼レフカメラをつかいたい2

前回の続きです。

ちょっと結論からなんですけど、色々試してみたんですけど、まだ成功していないです。途中経過段階で止まっている状態です。

とりあえず、その止まるまでを書きますね。

まずはここからofxPhotoをGetしてRead me に書いてあるとおりに、Header pathsとかを変更して、とりあえず、Build。

quicktime/quicktime.h' file not foundというエラーが出る。なのでテキトウに解決策を探して、どうやら新しいVersionのOfをダウンロードすれば行けるっぽいので、DLしたら、とりあえず、行けました。

qiita.com

しかし、その後。

200を超えるビルドエラーが出てきました。原因はいまも不明なんですけど、apple mach-o linker errorでした。build settingsをいろいろとあさって変更したりしたんですけど、何してもこれが解決できず。

なので、まず1回ここで、”嫌になる気”になって1時間くらい暴食しました。

その後

MacでoFから一眼レフを制御する(libgphoto2+ofxPhoto) — Cameura.com

ここのサイトだと、ライブラリーがWin用になっているから、これをmacportsで諸々変更する必要があるっていうのが書いてあるんですけど、これやんなくていいんじゃないか。って思って、普通に既存のライブラリーをアドオンのファイルから消していたものを戻して、再び、ビルド。

エラーが8個まで減りました。

しかし、これもまだapple mach-o linker error。さらにいろいろ調べて、C++ starndard libraryをlibstdc++というのに変更してRetry。

そしたら、エラーは一つに。
(unordered_map 'file not found)

これを乗り切ればいけるか・・・。というところまで来た感じがするんですけど、これがどうしても乗り越えれず。今に至りました。

 

なので、いまのところ、Nikonoの一眼でOfでLive Viewっていうのができていません。悔しい。また、もう少しOFとかを理解したらRetryしてみよう。

 

悔しい。笑

 

いじょう。

openframeworksで一眼レフカメラをつかいたい

最近、Openframeworks(OF)をやっているんですね。そこで、かれこれ1ヶ月くらい勉強したりしなかったりしている状態で、目の前の一眼レンズがあったので、この一眼からLive Viewを取り入れて、OF上でどうにかこうにかしたいな・・・。と思っていたのが、きょうです。

 

ということで、やってみました。参考にしているのはこちらのサイト。

blog.cameura.com

 

結論からいうと、まだ完了しているわけではなくて、一眼レフ(NikonD3200)とPC(macOS Sierra)をUSBでつなげて、PC上で機種をDetect(検出)するところまでで止まってます(時間的な意味で)。

ちなみに、私、ごりごりのエンジニアとかじゃなく、大学院時代にMATLABをいじっていた、素人童貞レベルのやつなのでまじで、専門知識は0に近いとおもってください。

さて、これをやるにあたって、やったことはさっきのサイトをFollowしたんですが、かんたんに思い出すと・・・

1. MacPortsでlibgphoto2をインストールしようとする
 −ということなんですけどこれ、まずそもそもMacPortsって何?ってところから始まってめちゃめちゃググりまくって、それらしきものをここでまず、インストールして、「$ sudo port install libgphoto2」
をターミナルでタイプしました。

そしたら、なんかいい感じにインストールができたように見えました。

しかし

2.「$ gphoto2 –auto-detect」を実行しようとしたらエラーが

出たんですね。ここでは、「gphoto2」なんてコマンドないよ!って出てきました。あれ、libgphoto2をインストールしたときに一緒にこれもインストールされるものかと思っていたら違うのかな・・・というあまり深く考えずに、独立的にここから、gphoto2をインストールしました。そしたら、gphoto2 –は使えるようになりました。

しかし

3.$ gphoto2 –auto-detect」を実行しようとしたらエラーが(Again)

またエラーが出ました。なんか「Xcodeを8にアップデートしたら実行できるよ」みたいな感じで出たので、アップデートしました。そしてリトライ・・・だけどできない。

4.「sudo port selfupdate」を実行したら一眼を認識してくれた

そうそう、これを行ったら、あんまり理由はわからないけれど、一眼を認識してくれました。

ついでに、「gphoto2 --capture-image-and-download」を実行すると、写真が取れていたので、成功しているのでしょう。

今日はここまでです。明日はofxPhotoのところをやってみようとおもいます。

 

では、いじょう!!!

リニューアル

こんにちは。今回を機に、心機一転です。

というのも、いつも自分史の節目節目でブログを変えていたんですけど、今回はめんどうになったので、過去の記事はエクスポートして、リニューアルです。

では、それでは!

ロンドンキャリアフォーラム編 最終回

ここまで久しぶりになってくると、なにを書いたかを完全に忘れているけれども、重複する点があってもまあいいか、って感じで適当に書く。

修論も終わり、今すでに日本に帰ってきている状態で、ここまでいろいろなことを終わらせてきた。例えば、オファーを持ち続けたしゅうかつとか、いろいろ結果がでた。

 

まあ、最初に言うのは、まあ前回も書いたと思うけど、ロンドンキャリアフォーラムでもらった内定は2つすべて断らせていただくこととなりました。

その中の一つのITコンサル企業は、ロンドンのその場の2回面接(2回目はCEO面接)で内定を頂いてから、その答えは9月以降に日本に帰ってからでいいよって感じで、ずっと持ってました。

その間に、ロンドンキャリア後も選考が続いていたECの会社のRaku○nはなんだかんだ、とてつもなく選考が長くて、合計5回(たしか)の面接の後に9月の上旬に内定をもらいました。

まあ、そのRの会社は選んだコースがWebコースってやつで、Specificなところだったので時間がかかったんだと思います。Rの会社でよくきかれた質問といえば、やはり、

①「大学院で何を勉強しているのか」

②「なぜ、イギリスまで行ってその分野を勉強するのか」

③「なぜRで働きたいのか」

④「Rではどういう働き方をしたいのか」

という感じだったと思います。結構忘れているところが・・・。

 

面接はすべてSkypeで行われました。

 

2つの内定をもらったあと、どっちの会社に行きたいか考えた結果、まずはR社をお断りさせていただくこととになりました。会社はすごく素敵なことをしているし、面接中で出会った人たちは、素晴らしい人でした。ただ、今の、現時点の俺が行きたい会社ではないと、おもったので、そのような結果をだしました。

なので、R社は日本に帰る前に、オーストリアで辞退しました。

 

その数日後に日本について、20日くらいたった後に、ITコンサル社に行って、会社見学と社員さんとランチをしてきました。

そこも、素敵な会社でした。すごく働いてみたいなーと思ったけれども、その時の自分は、大企業に入るのであれば、何かチャレンジした後で入りたいっていう思いがあって、そこも考えた末、辞退することとなりました。

そのチャレンジした後っていうのは、シリコンバレーである(らしい)ような、ベンチャーを立ち上げて、GoogleとかのBig Companyに売却してそのままGoogleにJoinという形が、もし大企業に入るのであれば、かっこいいとおもっていたので、そういうことです。

 

そんなこんなで、いま内定という未来の確約てきなものはなく、再び先が真っ暗な状態に戻った感がありますが、少し前と今が違う決定的ひとつは、いまの自分にはやりたいことがある。

ただそれだけだけど、それが、個人的にすごく大きい。

 

以上。

 

回帰する人生

すっごい久々や。笑

そういえば、諸々と進路が決まりそうで決まっているのであとで書こうと思いますが、結局3つ頂いていた会社からの内定はすべて断ることになりました。

それを身内にいうと、「なんで!もったいない!」という返事がなんとくなく多かった気がするけれど、別に個人的にはもったいないとかは、特に思わない。

 

結局は、人間て、小さいころにやりたかったことに回帰する気がする。

なんとなくだけど、小さいことに思ってた「こうなりたい」という”大人の理想像”は、高校生くらいで1回忘れて、それを思い出して、そこに戻っていく。

って感じで、到達すべき点に、いろいろなイベントを乗り越えながら、向かっていくのだと思う。

 

少なくとも、自分の人生に素直に生きていると、そういう生き方になるんじゃないかな。って、おもった。

 

以上。