大学院に行くとStay foolishでいられなくなるかも
いい感じに知識がないと、いわゆる意識高い系の大学生のように「世界をかえてやるんだ」とは「俺はみんなとは違う道を歩む・・・!」とか言っているのをよく聞くけれども、大学院とかに行って、いろいろと学ぶうちに、世の中そんなに甘くないし、自分は天才じゃないことに気付く。
から,卒業するときは結構一般的な思考だったり、みんながいく方向へ歩いてしまうことがあると思う。
知識をつけると、逆に保守的になることって、あるよね。
大学院に行くリスク(?)はそういうところにある、とおもう。理論レベルでなにかを学ぶと、「ああ、やっぱり難しいんだー」って多分なるし、じゃあやめとこーってなるし。
でもやっぱり、”さあ、どうやってShape the worldしようか!”って考えるのがやっぱりわくわくするし、おもしろそう。
ただ、それを思っただけ。(笑)
いつのまにか大学院卒業していた話
最近このブログを更新してGoogleのインデックスも大量になりました。そしてめんどくさいことに、カテゴリーも大量になた!
さて、今日はいつのまにか大学院を卒業していた話についてです。
イギリスの大学院は、9月に修士論文を提出して、それを以てコースが終わるので日本に帰国できるのです。そこから卒業式は3ヶ月後の12月で、先日「無事卒業できる」ってことを知って、いつのまにか静かに日本で卒業しました。
メリットで卒業した
(見出しなんでめっちゃ久々につかった。。。)イギリスの大学院は卒業するときDistinction とかMeritていうのが書かれるんですが、卒業式に出た友達によれば、私はwith Meritで卒業したみたいです。日本語で言い換えればDistinctionはめっちゃいい成績!Meritはいい成績!というかんじ。
これがどれくらい効果を発揮するかは知らないけれども、とにかく良かったですね。
まあ、そんなかんじ。正式な卒業証明書は日本におくられてくるのかが、すこし気になる所だけど、まあいいや、別に。
じゃあ、まあこんなかかんじ!
ブログエクスポートしてインポートした
約1ヶ月ぶり。
新年あけましておめでとうございます。最近というか今日ですが、過去のBlogたちを全部統合させました。理由は特にないけど、なんとなく。
結構いままで、いろんなブログに手をだして変えてを繰り返してきたので、どうにかその浮気精神を止めたい気持ちで統合しました。
だから、結構WordpressとかBloggerにいろいろと分散しまくっててめんどくさい!そしてこの性格もどうにかしてーー!とおもってるけど、まあそれはよいとして。
とりあえず、めっちゃひさしぶり。
このはてなブログも一気に2012年からやってることみたいになってる。しかし、過去のブログとか見るの恐怖でしかない。
あと、実は2010〜もあるんだけど、それはImportしていない。
理由としては、アメブロでExportがめんどくさそうなことと、内容が闇すぎる!ので!
じゃあ、いじょう!!
何か新しいことをやるときの、一緒にやるひとのはなし
「人生は楽しむためにあるんだよ」
っていうのを近所の銭湯のおじさんがよく言っていたのを覚えている。
何か新しいことをやるとき。自分にとって、一人でやるのはおもしろくない。誰か他人とやれば楽しいかって言ったらそうでもない。
でも、このプロジェクトをやるには、この人がいい。っていうのはある。
例えば、ホームレス支援事業を俺がやりたいとしたら、そのホームレス支援事業を一緒にやりたい人が、ちゃんといる。その人と、やりたいのであり、その人と、やるから、おもしろそうなのである。
でもその人と他の事業をやりたいとは、思わない。その、スペシフィック(特別)なものだけ。
そうすることによって、より一層、自分の人生は楽しくなる。もしかしたらそうやって、人生は楽しくしていくのかもしれない。
もちろん、お金を稼ぐとか、社長になりたいからという理由でなにか新しいことをやるのは素晴らしいことである。
しかし、俺は、それより、人生をもう一段階、わくわくと、楽しみを兼ね備えた人生にするために、何か新しいことを、それを一緒にやりたい人とやるのがいいんじゃないかって、今日思った。
「あれをあの人とやると、絶対たのしいだろうなー」
っていうのを積み重ねて、その人を口説いてみて、いろいろと創り、造っていく人生。
なんか、これからの社会ってプロジェクト単位で仕事しそうだし、
それがなんだかおもしろそう。
まぁ、その口説く相手が自分とやりたいか、っていうのは謎だけと
なんだかんだいって自由は不自由
「まあ、テキトウに好きなもの作っていいよ」
っと言われた与えられた自由は、一見、良さそうに見えるけれども、これはすごく難しい。「好きにしていいよ」って言われると、それはそれですごく難しい。
そこなかで、
「じゃあ、粘土で作られた象のようなもの」
という制限が加わると一気に楽になる。
「自由に」っていうのは、結構、難しい。
多くの人が、「自由が良い、自由が良い」っていうをたまに耳にするけど、制限があるから良いんですね。
「じゃあ、自由にしていいよ、好きなものを創っていいよ」
っていつ言われるかわからない、という気持ちで生きていれば、おそらく生き方の生産性はすごく上がる。
なぜなら、人間は知らず知らずして無意識に生きることができるから。すべて見た景色とか覚えている訳がないし、
もし、毎日の通勤の電車だったら、窓の外も積極的に見ることは無いだろう。
そうやって無意識に生きてしまう、人間的特性を、もし「何を創ろうか」ってすこしでも考えていれば、無意識に入らずに、1日の中で、ヒントを探そうとする。
そういう生き方が、やっぱり俺は憧れるし、良いと思う。
例えば、明日は
「昔は好きだったもの、だけど今の自分はそれを忘れてしまっていること」
を探しながら生きる。とか、そういう探しながら生きるっていいよね。
以上。
ビル・ゲイツの伝記読んで目覚めたはなし
ブログの1行目のときには着地点はどうしようかってことを考えながら始めるけど、もう2行目くらいになると、もう着地点なんてどうてもいいやってなって、最終的に燃え尽きたところで終わるのが、このブログ。
いつも行っている市立図書館の児童図書コーナーでエジソンの伝記を読んでいる少年がぼそっと言った一言がどうも、忘れられなかった。笑
「エジソンてなに、めっちゃ失敗してからすっげえ発明したんじゃん(群馬弁で)」
これ、俺が大学生のときにビル・ゲイツの伝記を読んでいたところに起きた感情を同じ価値のものをこの少年が、この年齢で獲得してやがる・・・。まじか少年。てそのときに思った。
実はイノベーションは失敗の先にあったらしい
いや、だって、その大学生の時まで、素晴らしいイノベーション(発明)って”天才”が「ぱっ!」ってうノリで発明できるものだと思ってた。
例えば、このエジソンのパターンだったら、きっと夢の中で
「エジソンくん、しっているか・・・実はな、白熱電球ってものはな、こういうシステムで、ここをこうやると、ぱっと光って実用的につかえるよ」
ってささやかれて、「パッ!」と思いつて、「はい、できた、いっちょ上がり〜!」的なことをイメージしてた。これが嘘じゃない、まじで。笑
だから、イノベーションを起こせるのはもう、一握りのハーバード大卒業の天才しかできないんだよ、きっと「パッ!」が降りてこないし。っておもっていた概念が崩壊した。
自分が、人生に全力になったのは、それから(ビル・ゲイツの伝記を読んでから)。そこで、
「お!なんだなんだ、好きなことを突き詰めて失敗しまくればイノベーションって起こせんじゃん、やば!」
から意識ができた。
なので、今日出会った少年は、意識ができたに違いない。悔しいけど羨ましい。
それが、今日の一瞬。
Openframeworksでブロック崩しもどきを作る②
さて、前回の続きです。今回は一気に完成版的なところまで行きます。
作るに関して参考にしている本はBeyond Interaction[改訂第2版] -クリエイティブ・コーディングのためのopenFrameworks実践ガイド
2.うごくものがある
を作っていきます。これは、もう単純に、
if (token){ ofSetColor(255, 255, 255); ofDrawCircle(location.x, location.y, 20); } ofDrawRectangle(mouseX-50, mouseY-25, 100, 50);
これで、書きました。tokenはキーボードの”b”を押すとTrueになるようになっています。なので、起動時はボールは動いてなくて、キーボードのbを打ったら動き始めるようになっています。同時に、ボールを当てるバー(Rectangle)もかいてます。
あーーー。
ここまできたんですけど、なんか、もうコードをばって載せたほうが早いと思ったので、一気に載せてしまいますね。笑笑
これが完成版
#include "ofApp.h" //-------------------------------------------------------------- void ofApp::setup(){ ofBackground(0, 0, 0); ofSetCircleResolution(32); //透明度の設定 ofEnableAlphaBlending(); //混色方法 //ofEnableBlendMode(OF_BLENDMODE_ADD); ofSetFrameRate(60); ofSetCircleResolution(30); //キーボード(b)を押した問に、ボールが出現 token = false; } //-------------------------------------------------------------- void ofApp::update(){ if (token){ location.x = location.x - velocity.x; location.y = location.y - velocity.y; for (int i=0; i<circles.size(); i++){ float j = circles.size(); circles[i].update(); ofPoint loc = circles[i].getPos(); float dist = ofDist(location.x, location.y, loc.x, loc.y); if(dist < 70 ){ if (circles[i].getRadius() != 0){ circles[i].setRadius(0); velocity.x = velocity.x * -1; velocity.y = velocity.y * -1; } else{ } } } } if (location.x < 0){ velocity.x = velocity.x * -1; } if (location.x > ofGetWidth()){ velocity.x = velocity.x * -1; } if (location.y < 0){ velocity.y = velocity.y * -1; } if (location.y-300 > ofGetHeight()){ std::exit(1); //velocity.y = velocity.y * -1; } if (location.x >= mouseX-50 && location.x <= mouseX+50 && location.y <= mouseY){ if (location.y + 45 >= mouseY){ //velocity.x = velocity.x * -1; velocity.y = velocity.y * -1; } } } //-------------------------------------------------------------- void ofApp::draw(){ for (int i=0; i<circles.size(); i++){ float value = i; if(circles[i].getRadius() != 0){ //ofDrawBitmapString("value: " + ofToString(value), 10, 10); circles[i].setWord(ofToString(value)); circles[i].draw(); } else { } } if (token){ ofSetColor(255, 255, 255); ofDrawCircle(location.x, location.y, 20); } ofDrawRectangle(mouseX-50, mouseY-25, 100, 50); } //-------------------------------------------------------------- void ofApp::keyPressed(int key){ switch (key) { case 'b': token = true; } } //-------------------------------------------------------------- void ofApp::mousePressed(int x, int y, int button){ CustomCircle circle; circle.setPos(ofPoint(x,y)); circle.setRadius(ofRandom(50,50)); circles.push_back(circle); }
ではでは!!