kinect with openFrameworksはまじ簡単だった話
もうすでに大学院を卒業しておりますが、私、非常に残念ではありますが卒業式に行けなかった身分でございます。だけど、よくSNSで見かけるグラデュエーションガウンを着て、ハットを投げるやつの写真
これにはすごく憧れがあって、このためだけにイギリス戻って学長との握手会(卒業式)に参加しようかと考えましたがやめました。
でも、それでもあきらめ切れない部分があったため、どうにかテクノロジーの力を借りて実現しようと思ったのが今回のブログテーマ、
今回はopenFrameworksで人物だけ切り取ってMovie上に貼り付けよう!というブログ内容。まずこれが完成図。
結構本気出して、ガウン着て、友人がFacebookにUpしていたMovieを使ってガチでGraduationしようかと思いましたが、「あ、結構できるんだ〜」っていうところで、そこまでやるものめんどくさくなったので、その(上述した)プロジェクトはこの下のところで終了してます。
でも、もしガウンとか手に入れたらやってみようかなー。
大学の公式YoutubeかVideoを流して、そこでkinectで切り取った自分を、そのVideo上に貼り付けている。若干ズレ的なものがみられる。
さて、openFrameworks(OF)でkinectを操作するのって自分が思っていたのより25倍くらい簡単でびっくりしています。
kinectドライバをインストールとかする必要があるのかな。と思っていたけれども何もいりませんでした。
OpenNIのビルドが若干面倒ですが、ここに書いてある通りにすれば問題なくビルドができました。
先程のリンク先にもあるんですが、ここで書いてある通りに人物を切り抜いて、その前に動画を流しているだけです。
なので、これ、とてつもなく簡単に作ることができました。
まあ、こんな感じの、内容が非常にうすいブログでしたー
なにがいいたかったかというと、kinectでOFまじらくだよ!ってこと!
おわり。